密着するための準備

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必要なもの・条件

 

必要なもの 説明

PS4本体 と ソフト(DOAX3Fortune)

 

PlayStationVR本体(PlayStationCamera含む)

VRパラダイスをプレイするために必要な機器。

VRパスポート

VRパラダイスをプレイするために必要なDLC。

PSStoreにて購入可。(1,620円[税込])

奥行45cm程度の椅子2つ
または
幅90cm程度の長椅子1つ

背もたれ、ひじ掛け等が外せるタイプのもの、または最初から無いもの。
1つはホームポジション用、もう1つは後方に設置し、カメラ位置を調整する際に使用。長椅子を縦にして用いてもよい。
★下図『VRパラダイス起動時ホームポジション』参照

後方に1メートル程度のスペース 

PlayStationCameraからの適正位置より後方に、1メートル程度のスペースが必要。
★下図『VRパラダイス起動時ホームポジション』参照

 

あると便利なもの 説明

クッションになるもの

後方の椅子の上に設置する。枕でもOK。
寝状態から起き上がる際使用する。
★下図『VRパラダイス起動時ホームポジション』参照

時間停止ウォッチ

タッチパッドボタンを押すことで、イベントの動画、グラビア、フォトパラダイスでのキャラの動きを停止させることができる。
本アイテムを所持している場合、カメラ位置調整後ホームポジションに戻る間、キャラの動きを止めることができる。

謎のサウンドフィギュア
または
謎のサイレントフィギュア

装備することでどきどきアテンションが使用可能になる。

どきどきアテンションは△ボタンを押下することでキャラがカメラの方を向く機能。グラビアパラダイスとフォトパラダイスにおいて特に有用。

コードを引っ掛ける場所

VRヘッドセットから伸びるコードはそのまま足元に垂らしておくと、移動する際左足に絡まりやすい。
2段ベッドのハシゴの中段、カーテンレールの上等を通してぶら下げるようにすれば絡まりにくくなり、移動が容易になる。

 

 

 

VRパラダイス起動時ホームポジション

 

★ ホームポジション ★

  • 説明

    PlayStationCameraからの適正位置。

    ゲーム開始時点の位置であると同時に、カメラ位置を調整(下図参照)した後に戻ってくるポジション

    移動用に椅子を後方に並べる。椅子の背もたれ、ひじ掛け等は外しておく。

    寝状態(下図『①寝・後方』)になった際、壁に頭がぶつからないように壁との距離は30cm程度確保しておく。

    クッションは寝状態から起きる際に支えとして使用する。

 

 

VRパラダスのグラビアの特徴として、

  • OPTIONボタン押下、またはアングル変更(ボタンor×ボタン押下)によりキャラとの位置関係が固定される。
  • 固定後、ヘッドセットの位置を前方に移動させると画面内のキャラとの距離が縮まる。

というものがあります。

つまり、キャラが前方1メートルに居る場合で、いったん後方に50cm移動し、そこでOPTIONボタンを押して位置関係を固定させた後、元の位置(ホームポジション)に戻るとキャラに50cm接近することになります。

 

ゲーム内カメラ位置の調整方法は以下3パターンのみで、十分密着できることが確認されています。

 

 

 

カメラ位置調整方法【3パターン】

 

寝・後方

  • 説明

    ホームポジションより上半身の動きだけでこの体勢になれるのが特徴。

    この位置でカメラを固定し、ホームポジションに戻ることにより、ゲーム内画面が手前・上方に移動する。

    主に、キャラの上半身(顔・胸)に接近する。

    クッションを置くことにより、ホームポジションへの戻りが楽になる。

 

 

座り・後方

  • 説明

    ホームポジションより後方に体ごと移動する。

    この位置でカメラを固定し、ホームポジションに戻ることにより、ゲーム内画面が手前にまっすぐ移動する。

 

 

立ち・後方

  • 説明

    ホームポジションより後方に体ごと移動し、立ち上がる。

    この位置でカメラを固定し、ホームポジションに戻ることにより、ゲーム内画面が手前・下方に移動する。

    主に、キャラの下半身(太股・足)に接近する。

    『座り・後方』の時のカメラ位置と、立ち上がった時のカメラ位置の高低差は40~50cmもあれば効果は十分期待できる。

 

本項では、上半身の移動のみで密着できる『寝・後方』を優先的に検証し、『寝・後方』のみでは密着が難しい場合は、次に移動量が少なくて済む『座り・後方』を、それでも密着し切れない場合は2回の移動が必要な『立ち・後方』を試す、という順序で検証した結果を掲載しています。

 

カメラアングルについて

 

VRパラダイスのグラビアには少なくとも3つ最大で5つのカメラアングルがありボタンまたは×ボタン押下で切り替えることができます。

本項においては以下のように定義します。

 

アングル名 操作

アングル①

グラビア開始時点の初期アングル

アングル②

ボタンを1回押下後のアングル ※1

アングル③

ボタンを2回押下後のアングル

アングル④

ボタンを3回押下後のアングル

アングル⑤ ※2

ボタンを4回押下後のアングル

 

※1 ×ボタン押下により アングル⑤⇒アングル④⇒アングル③⇒アングル②⇒アングル① のように逆の順序で切り替わる

※2 アングル⑤が存在しないグラビアでは、4回目のボタン押下でアングル①へ戻る。

 

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