ルーレット攻略プレイに入ってからのデータ操作(データバックアップ(SDBU)・復元(SDRS)、PS4本体の時刻調整)、『ねる』押下の条件とそれぞれの理由をまとめました。
〔前提〕
ベット方法 |
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0,00、1~12に集中して賭ける方法。(詳しくはベット方法参照) |
データ保存の環境 |
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PS4本体以外にセーブデータを保存できるストレージ(USBメモリ等)を持っている。 |
続行の基本条件 |
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所持金が53万以上あり、制限時間いっぱいまでのフルベットが2回可能な場合は、最初の1回がハズレまたはトリガミとなった際もデータ操作はせずにそのまま続行し、2回目のフルベットをトライする。 所持金が53万以下の場合は、最初の1回がハズレまたはトリガミとなった後は、所持金の残額が14万以上の場合のみ続行し2回目をトライする。(詳しくは下記 各条件とデータ操作 参照) |
時刻調整の数え方 |
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『ねる』を押下し次の日に進めた際は、時刻調整の回数もリセットされ、1から数え直すものとする。 |
バックアップのタイミングについて |
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収支がプラスになった場合は、基本的にはその時点のバックアップを必ずとる。100zでもプラスになったらバックアップをとるようにする。スパイク浜田式では堅実に稼ぐことを優先するため、プラス額が小さい場合も、その時点で必ずバックアップをとる。 |
時間の測り方について |
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最初の『カジノへいく』押下の時点から計測開始(0時間0分0秒~)、時刻調整または『ねる』押下の必要が発生した時点で時間計測を止める。 その後ルーレットを再開する場合は0時間0分0秒の状態に戻し『ルーレット開始』とし、改めてスタートする。 |
〔本攻略における用語と意味〕
用語 |
意味 |
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SDBU |
セーブデータバックアップ (Saved Data Back-up) |
SDRS |
セーブデータ復元 (Saved Data Restore) |
勝ち |
通常の勝ち。的中し且つ収支プラスとなった。 |
負け |
ベット箇所以外の数字が当選しハズレとなった、または的中したが回収額が賭け金を下回りマイナス(トリガミ)となった。 |
第1ベット |
SDBUまたはSDRS直後のベット。 |
第2ベット以降 |
第1ベットで負け、続行した後のベット。 |
平均値 |
稼ぎ(利益)の平均額。10分毎として計算。 例)プレイ時間:30分 収支:+210万 → 平均値:+70万 |
〔操作内容について〕
操作 |
操作内容 |
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SDBU |
セーブデータを本体からUSBメモリ等にコピーしてバックアップをとる。 所持金調整が必要な場合は、先に所持金調整を行いバックアップをとるようにする。 |
SDRS |
セーブデータをUSBメモリ等から本体にコピーして復元させる。 |
続行 |
データ操作はせずに、そのままルーレットを続行する。 |
時刻調整 |
PS4本体の時刻を1時間進める。(時刻調整をする理由については本ゲームのルーレットの特徴 参照) |
ねる |
×ボタンを押下して自室に戻り、『ねる』を押下して次の日へ進める。 |
所持金調整 |
オーナーショップにて目的の水着・アイテムを購入し、所持金を90万以下まで減らす。 SDBU直前に実施する。 ※オーナーショップに移動する際は△ボタンを押下するようにする。操作ミスによる『ねる』押下を避けるため。 |
各条件とデータ操作
条件 |
操作 |
理由 |
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SDBU |
制限時間いっぱいまでのフルベットが2回可能な53万以上の資金をなるべく保つようにするため所持金が90万以下の場合はその状態でバックアップを取る。 |
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所持金調整 ↓ |
所持金が90万を超えている状態でルーレットを始めた場合、的中時に所持金をカウンターストップさせ上限150万をオーバーした分をロスしてしまう恐れがあるため。 |
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SDBU |
所持金が53万を下回った場合制限時間いっぱいまでのフルベットが2回連続でできなくなり、稼ぎ効率が落ちてしまう恐れがあるため、なるべく53万以上の資金を保つようにする。 |
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所持金調整 |
所持金が115万を超えている状態でルーレットを始めた場合、どの数字に的中しても所持金をカウンターストップさせ上限150万をオーバーした分をロスしてしまう可能性が高くなる。 |
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SDRS |
時間いっぱいまでフルベットした場合でハズレた際の収支はおよそマイナス27万弱となるが、その時点で所持金が14万を下回っている場合は、その直後1回の的中で収支プラスまで盛り返すことは難しいため、SDRSとし仕切り直す。 |
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続行 第2ベット以降 へ |
時間いっぱいまでフルベットした場合でハズレた際の収支はおよそマイナス27万弱となるが、その時点で所持金が14万程度残っていれば、その直後1回の的中で収支プラスまで盛り返すことが期待できるため続行とする。 |
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所持金調整 ※必要な場合 |
第2ベット以降は、第1ベットからのトータルで収支がプラスになった時点でSDBUをとるようにする。 |
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続行
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左記条件に当てはまる場合は、第1ベットで負けた後にいくらか盛り返しているはずなので、収支は自ずとマイナス27万以内で所持金の残額は14万以上あるはず。 |
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SDRS |
続行したとしても、1度の的中では逆転は望めない。そのまま粘って続けても収支プラスまで盛り返すのに時間がかかってしまうかもしれないため、潔くSDRSとする。 |
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続行 |
マイナス額が27万以内で所持金が14万程度残っていれば、その直後1回の的中で収支プラスまで盛り返すことが期待できるため続行とする。 |
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SDRS |
所持金が14万を下回っている場合は、その直後1回の的中で収支プラスまで盛り返すことは難しいため、SDRSとし仕切り直す。 |
3回連続で『続行→SDRS』というパターンになっている |
時刻調整 |
稼げない時間帯にハマっている可能性が高いため、ルーレットを中断し時刻調整を行い的中率変動を促す。 |
4連続SDRSになっている |
時刻調整 |
所持金が40万以下の場合4連続SDRSが起こりうる。 |
※上記前提の『時間の測り方について』参照 |
時刻調整 |
稼げない時間帯にハマっている可能性が高いため、ルーレットを中断し時刻調整を行い的中率変動を促す。 |
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ねる |
明らかに流れが悪く、その日(現在ルーレット勝負中の○日目)は『ツキなし』と判断できるため。 |
※ここで言う“所持金”は勝敗確定後の所持金
上記条件の覚える上でのポイント
基準となる所持金は14万、53万、90万、115万の4種類。
ざっくりまとめると下記の意味を持つことになります。
金額 |
意味 |
---|---|
14万 |
ルーレットで勝負する上での最低限度の金額 |
53万 |
26.5万のフルベットが2回できる金額 |
90万 |
所持金調整を考え始める金額 |
115万 |
所持金調整をしなければならない金額 |
まずはこの4つの金額を覚えることが各条件を頭に入れるための近道です。